皆さん、こんにちは。
今回は経済学部 地域創造学科の学生による「地域安全マップ」作りに向けての取り組みを紹介します。
以下の記事は、地域創造学科の貝掛先生からいただいた報告を再構成したものです。
地域創造学科の学生諸君が、授業「地域創造実習」のフィールドワークで「地域安全マップ」の作成に向けて、安全な場所や危険な場所の確認を行いました。
これは子どもが犯罪から身を守る能力(危険回避能力)を高める防犯教育プログラムの一つとして取り組んでいるものです。
北九州市と連携し、これまで小学校の授業の一環としても行っていましたが、新型コロナウイルスの影響で一時中断していました。
今回、今年度からの再開に向けて、ゴミ拾いも兼ね本学周辺でフィールドワークを行いました。実際に体験することで学生の理解も深まったと思います。
「地域創造学科」では経済学・経営学の学びを基盤に、地域の課題を発見し解決策を考えられる人材の育成を目標の一つとしています。その実践に取り組む学生諸君を応援しています。
《 T.N 》