皆さん、こんにちは。
今回は経済学部 地域創造学科の学生諸君による「地域安全マップ」作りを紹介します。
本件は地域創造学科の貝掛先生からご報告いただきました。
6月25日(金)、地域創造学科の学生諸君は、授業「地域創造実習」のフィールドワークを行いました。
地域創造学科は北九州市および近隣大学と連携し、近隣の小学校の生徒と一緒に地域を歩いて危険な箇所を探し、安全への意識を高める活動を行ってきました。
しかし新型コロナウィルスの感染拡大に伴い小学校の生徒と一緒の活動ができなくなったため、今できることとして今回は本学の学生のみでのフィールドワークを行いました。
地域のゴミ拾いをしながら安全な場所および危険な場所を確認しました。
本学周辺を4チームで分担し、事前に計画したルート(公園など)を回ったそうです。
今回確認できた危険な箇所などは次回以降の授業でまとめ、北九州市に報告するとのことです。
経済学・経営学の学びをベースに、地域の課題の発見と解決を考える「地域創造学科」。
その実践といえる学生諸君の各種の取り組みに注目し、そして応援しましょう。