2020年西日本学生秋季リーグ戦
12月5・6日に大阪・堺市金岡公園体育館で行われた2020年西日本学生秋季リーグ戦にて本学が、決勝で徳山大学を5-2で勝利し創部11年目での初優勝を果たしました。
本学は、前日の予選Bリーグ1、2回戦を連勝し、最終日の3回戦で日本文理大学を4-3で破って3戦全勝で予選リーグを通過いたしました。Aリーグで、4連覇を目指す中京学院大学を破った徳山大学との決勝に臨みました。
決勝戦では、1勝1敗のあと、57kg級で西日本学生新人戦グレコローマン55kg級優勝の1年生、荒木瑞生(佐賀・鳥栖工高卒)が勝って勢いをつけ、61kg級で西日本学生選手権優勝の4年生、下田龍晴(熊本・玉名工業高卒)が続き、このあと、125kg級の饒波正眞主将(沖縄・浦添工業高卒)が、体格では上回る西日本学生新人戦グレコローマン130kg級優勝の選手を相手に2-2で競り勝ち、チームの勝利を決めました。
本学では、創部当初から掲げていた目標である「西日本学生リーグ戦優勝」達成することができとても嬉しく思います。
また、本学の優勝特集が日本レスリング協会にも掲載されましたので併せてご覧ください。
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本学関係者や応援してくださった皆様方に感謝申し上げます。今後も本学レスリング部の応援を引き続きお願いいたします。
クラブ・サークル
2020.12.08