本学と大学間連携協定を結んでいる愛知東邦大学との学生交流および地域連携活動報告会『地域を考える研究会』を本学で開催しました。
2月20日(木)は本学の深耕館4F(S407教室)を会場として、両大学の取り組みの紹介や学生セッション(本学学生4件、愛知東邦大学学生5件)、翌21日(金)には、フィールドワークとして、ミクニワールドスタジアム北九州においてギラヴァンツ北九州の地域貢献事例報告をお聞きしました。その後、小倉城やレトロ門司港など北九州市の名所を見学し、地域を紹介しながら交流を深める活動を行いました。
愛知東邦大学は1から3年と経験も幅広い学生さんたちばかりに対して、本学は地域創造学科の1年生でしたが、発表は堂々としたもので、懇親会の席上で、愛知東邦大学の先輩方からも「しっかりしてるね」「活動内容も1年生だけとは思えない」などといろいろなお褒めの言葉をかけられておりました。
同世代の学生交流はなかなかチャンスが少ないものですが、多くを学び、さまざまな気づきをとおして、これからの学生生活に生かしてほしいと願っています。