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写真:経済学部 地域創造学科講師 講師 (Yasuna Shimoda)
教員氏名 下田泰奈
ローマ字 Yasuna Shimoda
所属学部 経済学部
所属学科 地域創造学科
職 名 講師
学生諸君へ 大学生活4年間はあっという間です。
社会に出て活躍するための大切な準備期間として、学業や部活動など、ぜひさまざまな経験を通して充実した時間を過ごしてください。
取得学位 2007年3月 学士(農学)九州大学
2009年3月 修士(生命科学)東京大学
2025年3月 博士(学術)北九州市立大学
学歴 2003年4月 - 2007年3月 九州大学 農学部応用生物科学コース農芸化学分野
2007年4月 - 2009年3月 東京大学新領域創成科学研究科先端生命科学専攻
2022年4月 - 2025年3月 北九州市立大学 社会システム研究科博士後期課程
専門分野 地方創生、地域経済、ジェンダー、ダイバーシティ、キャリア形成

所属学会名 日本経済学会
行動経済学会
日本教育工学会
教育研究社会活動の概要 民間企業で培った広報やマーケティンの知見を活かし、地方創生、ジェンダー、多様性、キャリア形成をテーマとした教育・研究に取り組んでいます。LEGO® SERIOUS PLAY®認定ファシリテータとして、創造的な対話を促す教育活動にも取り組んでいます。
担当授業科目 ブランド論、消費者行動論、地域創造実習、キャリア基礎演習、ゼミナール、公務員実践演習、地域協働論、地域のまちづくり入門、ソーシャルビジネス論
学内における委員会活動等 FD研修担当委員
オープンキャンパス委員
北九州ゆめいらいワーク委員
種 類 著書・
学術論文の名称
単著
共著
発行
年月等
発行所等 概 要
学術論文
学術論文 ジェンダーに関するアンコンシャ ス・バイアスの経済分析 単著 2025.3. 北九州市立大学社会システム研究科博士論文 九州地方におけるジェンダーに関するアンコンシャス・バイアスと性別役割分担意識の実態を分析し、その緩和・改善に向けた方策を検証した。全国調査との比較から、九州では性別役割分担意識がより強い傾向にあることを明らかにした。また、LEGO®ブロックを活用した対話型ワークショップや、行動経済学の知見を応用した情報提供の効果を検証し、人々の意識変容を促す介入手法の有効性と、地方におけるジェンダー平等推進への示唆を得た。
紀要
紀要 若年層の性別役割分担意識に関する啓発と介入に関する一考察 共著 2025.3. 北九州市立大学大学院社会システム研究科『社会システム研究』 (23) 1-18 本研究では、全国と比較して地方では性別役割分担意識が強い傾向にあるという「社会規範」を示すことで人々のジェンダー・ステレオタイプに関する意識が変容するか否かの介入実験を行った。ジェンダー平等に関するアンコンシャス・バイアスと性別役割分担意識の解消を目的として制作した啓発動画を活用し、実験対象者を①講義のみ(対照群)、②講義と啓発動画視聴(介入群1)、③講義と啓発動画視聴と参加者同士の対話(介入群2)に分け、各グループの参加者の意識の変化について差の差分析を行った。性別役割分担意識に関する10項目の質問に対し、2項目の質問の回答で介入効果が見られ、特に介入群2においてその効果が顕著であることが確認された。
紀要 A study on Creation of Innovative Ideas through Rediscovering Corporate Values in Kitakyushu City 共著 2025.3. 北九州市立大学地域戦略研究所『地域戦略研究所紀要』 (10) 1-20 Kitakyushu City, historically known as a ‘manufacturing city’, hosts diverse industries ranging from manufacturing and wholesale businesses to IT. At the same time, the city faces a constant challenge typical to regional cities such as labor shortage or productivity improvement. To resolve such challenges, realizing innovation has become an urgent issue. This study examines the possibility of rediscovering corporate values and solving problems, by utilizing a new innovation concept developed by MIT researchers leveraging LEGO bricks. The case study focuses on a company in Kitakyushu City which has a history of over 120 years.
紀要 中心市街地の活性化と学生の地域活動に関する一考察 共著 2023.3. 地域創生学研究 (6) 15-36 2023年3月 北九州市立大学地域創生学群では、2009年の開設以来、地域創生学群生の授業の一環として、地域の活性化や地方創生に関わる地域活動を行っている。地域活動では、まちづくりや地方創生に関わる地域住民や行政の方々と日常的に関わりを持ちながら、活動を行っている。地域を活性化することにおいて、学生はどういった役割を果たし、何を学んでいるのであろうか。本稿では、大学生の地域活動における2つの出店プロジェクトの企画と運営を事例として取り上げ、地域活動そのものをキャンパス以外の学びの場として仮定した場合、学生にとってどのような学びがあり、どういった成長を経ているのか、大学生へのアンケート調査を通して考察する。
紀要 レゴ®シリアスプレイ®(LSP)メソッドを活用したジェンダー平等への意識啓発に関する考察 共著 2023.3. 社会システム研究 (21) 1-16 ジェンダー平等および男女共同参画の実現に向けて、世界的にさまざまな取り組みが行われている中、日本国内でもその重要性が注視されて久しい。その一方、日本におけるジェンダー・ギャップ指数は依然として低い順位にあり、他の先進国と比較しても低いレベルである。本研究では、ジェンダー問題の中でも、性別による「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」に着目してアンケート調査を行った。本研究では、レゴ®ブロックを使用した対話型ワークショップ実施前と実施後に参加者にアンケート調査を行い、アンコンシャス・バイアスに対する意識に変化が現れるか否か考察する。
紀要 新型コロナウイルス影響下における学生主体の地域活動の変化と今後 共著 2022.3. 地域創生学研究 5 13-32 北九州市立大学地域創生学群では、開設以来、実習活動を通して実践的な地域活動をおこなっている。新型コロナウイルスは、学生主体の地域活動にどのような影響を及ぼしたのだろうか。本論文では「よそ者」論の系譜を整理し、その枠組みから学生を位置づけ、実習活動の指導専任を担う特任教員の立場から活動事例を交えながらその影響や変化について検討する。
紀要 レゴ®シリアスプレイ®(LSP)メソッドを活用した多角的な自己分析 共著 2022.3. 地域創生学研究 5 123-134 将来なりたい像や、キャリア形成を考える際、自分自身の特徴や価値観の理解を深めるために自己分析を行うことが一般的である。個人で行う紙面回答による自己分析に加えて、物を用いた対話型ワークショップを通して自己分析を行った場合、どのような効果が得られるだろうか。他者との対話や相互コミュニケーションによって、多角的な自己分析が可能となるか否か、レゴブロックを使用したワークショップを用いて検証した。
学会発表
学会発表 A study on enlightenment and intervention regarding awareness of gender roles among young people 単著 2025.9. SEEPS30th International Work Shop
学会発表 若年層の性別役割分担意識に関する 啓発と介入に関する一考察 共著 2024.12. 行動経済学会第18回大会
学会発表 性別による無意識の思い込み(アン コンシャス・バイアス)の意識調査 ―全国調査と九州圏内調査の比較 分析からの一考察- 共著 2023.9. 日本経済学会2023年度秋季大会
学会発表 Research about Gender Issue in Japan, especially Kyushu Island 単著 2023.2. KEYS2023 Paris-Kitakyushu Knowledge Exchange by Young Scholars (KEYS) and researchers on Green Cities