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写真:経済学部 経済・経営学科教授 教授 (KIMURA Katsunori)
教員氏名 木村 勝則
ローマ字 KIMURA Katsunori
所属学部 経済学部
所属学科 経済・経営学科
職 名 教授
所属学部(兼任1) 大学院
所属学科(兼任1) 経済・経営学研究科
職 名(兼任1) 教授
研究室 深耕館3階 S336
研究室電話番号 220
メールアドレス kyuusyuukyouritsudaigaku2025@gmail.com
オフィスアワー 木曜日 11:30 ~13:00
関連情報1 マイポータル Research map (https://researchmap.jp/katsunori) 
学生諸君へ 将来の夢と希望をしっかり持って入学すると、大学では多くのことを学ぶことができます。希望ある未来を切り拓いてください。そして、進んだ道を人生の正解としてください。期待しています。
取得学位 修士(京都大学)
学歴 京都大学公共政策大学院 修了
京都大学大学院 経済研究科博士後期課程 研究指導認定退学 
専門分野 人文・社会 / 経営学 / 簿記会計学 原価計算 財務会計 管理会計
人文・社会 / 経営学 / 企業分析 ファイナンス 経営学 経営管理論 財務分析 CVP分析
人文・社会 / 会計学 / 企業簿記 コンピュータ会計 簿記検定 税務会計 税法
所属学会名 - 現在 簿記会計学研究会
- 現在 日本簿記学会
- 現在 日本経営診断学会
- 2025年3月 現代ビジネス学会(安田女子大学)
- 2024年12月 財務会計研究会(過去実施)
日本公共政策学会(過去所属)
非営利活動法人学会(過去所属)
会計理論学会(過去所属)
ビジネス科学学会(過去所属)
日本会計研究学会(過去所属)
教育研究社会活動の概要 日本経営診断学会査読委員2023年
担当授業科目 九州共立大学経済学部教授,
担当科目;キャリア基礎演習Ⅰ,Ⅱ,中級簿記,上級簿記,管理会計論,財務管理論,会計監査論,ゼミナールⅠ,Ⅱ
九州共立大学大学院経済・経営学研究科教授,
担当科目;経済・経営学研究概論A, 経営管理特論, 財務分析特論,管理会計特論,修了研究Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ
近畿大学通信教育部非常勤教員,
担当科目;簿記論・原価計算論・簿記論演習・原価計算論演習,2011年から現在
学内における委員会活動等 やる気支援
社会貢献・国際連携等 積極的に参加しています。

近畿大学通信教育部非常勤教員, 担当科目;簿記論・原価計算論・簿記論演習・原価計算論演習,2011年から現在
種 類 著書・
学術論文の名称
単著
共著
発行
年月等
発行所等 概 要
著書
著書 原価計算管理会計特論経営学2025 単著 2025.4.1 デザインエッグ社 実際の有名企業の財務諸表を使い財務分析をした。さらに原価計算論・管理会計学・経営学における理論も解説している。
著書 検定簿記論演習原価計算論財務会計学経営学管理論企業分析2024 単著 2024.7.29 デザインエッグ社 簿記会計学の知識を駆使し実際の有名企業の財務諸表を使い最新の企業分析をした。さらに財務会計学・経営学管理論における理論を解説した。
著書 簿記会計学講義入門演習財務分析論2023 単著 2024.1.8 デザインエッグ社 本書では,簿記会計学の知識のない初心者を対象として,難しい大学の講義を理解するために作成したテキストの演習である。簿記会計学の知識を駆使し実際の有名企業のファンダメンタル分析を含めた財務分析論を論理展開した。
著書 原価計算論講義入門経営診断学2024 単著 2024.1. デザインエッグ社 実務である原価計算が,どのようにして大学で教授すべき学問としての原価計算論になったのか。本書は,簿記会計学の知識のない初心者を対象として,難しい理論を大学の講義で理解するために作成した教材である。さらに,原価計算を必要とする有名企業の経営診断の事例も記載した。収益のみにこだわれば,黒字倒産などの可能性もある。原価をどのように管理すれば、よりよい経営ができるか。この教材を使い,大学の講義で解説をする。
著書 検定簿記論講義入門会計学財務分析論2024 単著 2024.1. デザインエッグ社 本書では,簿記会計学の知識のない初心者を対象として,難しい大学の講義を理解するために作成した教材である。さらに,日商簿記検定に準拠して作成している。また,実際の有名企業のファンダメンタル分析を含めた財務分析論を論理展開している。
著書 経営学管理論講義入門企業分析論2024 単著 2024.1. デザインエッグ社 経営論から経営学へどのような過程で学問になったのか。本書では,経営学や経営管理論の知識のない初心者を対象として,難しい理論を大学の講義で理解するために作成した教材である。また、財務諸表の解析を通じて,個別企業経営の実態を企業分析する。
著書 企業分析論経営学講義入門2023 単著 2023.6. デザインエッグ社 中小企業から大企業へどのような過程で発展成長したのか。企業分析を中心に考察した。また,決算書の解析を通じて会計学・経営学の基礎的知識を修得しながら,個別企業経営の実態を研究する。
著書 原価計算論講義入門初級 単著 2023.1. デザインエッグ社 実務である原価計算が,どのようにして大学で教授すべき学問としての原価計算論になったのか。本書は,簿記会計学の知識のない初心者を対象として,難しい理論を大学の講義で理解するために作成した教材である。
著書 簿記会計学講義入門初級 単著 2022.12. デザインエッグ社 本書では,簿記会計学の知識のない初心者を対象として,難しい理論を大学の講義で理解するために作成した講義用の教材である。
著書 入門経営学講義 単著 2022.8. デザインエッグ社 経営論から経営学へどのような過程で学問になったのか。本書は,経営学の知識のない初心者を対象として,難しい理論を大学の講義で理解するために作成した教材である。
著書 入門簿記会計学問題集 単著 2022.8. デザインエッグ社 本書では,簿記会計学の知識のない初心者を対象として,難しい理論を大学の講義で理解するために作成したテキストの問題集である。
著書 入門原価計算初級 単著 2022.7. デザインエッグ社 学術的な原価計算は,どのような考え方でできているのか。本書は,簿記会計学,原価計算の知識のない初心者を対象として,難しい理論を大学の講義で理解するために作成した教材である。
学術論文
学術論文 日本商工会議所簿記検定試験3級における貸借対照表上借方表示する取得原価と減価償却累計額の意義 単著 2025.3.31 現代ビジネス学会誌
学術論文 収益認識会計基準における商品売買取引仕訳の研究 2024年12月24日提出 単著 2025.. 日本経営診断学会論集 25
学術論文 「ブロックチェーンWeb3.0と商品売買取引記録の考察」 単著 2024.12.26 日本経営診断学会論集 24 簿記教育にとって,利益計算を教えることは重要である。特に期中の仕訳で利益計算を学ぶことは,簿記の初学者にとって大切なことである。従来は,利益計算の煩雑さを理由に,三分法が,簡略的に簿記教育,実務において普及していた。しかし,現代のような変化の激しい時代には,期中の仕訳で利益計算をリアルタイムに計算する必要性が経営管理上ある。ブロックチェーンWeb3.0などの技術を使えば,リアルタイムの利益計算の煩雑さを解消できる。現代ビジネスでは,コンピュータの活用は必要不可欠である。このような時代には,簿記会計学の教育方法も見直すことを示唆する。
学術論文 「簿記会計学における商品勘定の意義―取得原価主義会計との関係性をめぐって―」 査読終了記載決定 単著 2024.6. 『安田学術研究論集』54,2024 本研究では、簿記会計学における商品勘定の意義を再検討する。これに至る問題意識は、3級商業簿記標準・許容勘定科目表から商品勘定が除外されたことにある。商品勘定は、簿記会計学上の理論で最も重要な概念である。商品売買時の仕訳の方法を比較検討し、総記法、分記法、三分法、売上原価対立法を考察する。これらの記帳方法で使われている商品勘定の意義を明確にすることで、ビジネスにおける有効性を明らかにすることを目的に、研究方法は、文献研究を通して資本循環過程の視点から考察する。その作業を踏まえて、取得原価主義会計における商品勘定の位置づけを明らかにした。その結果、商品勘定は現代ビジネスにおいても有用性を保持しており、したがって今日の簿記会計実務においても商品勘定は積極的に活用されるべきであるというのが、本研究を通じて得られた簿記会計学的示唆である。
学術論文 「大学教育における自然言語生成AI『Chat GPT』の利用に関する研究」 単著 2024.1. 現代ビジネス学会 2023年度学会誌 本研究は、2023 年 9 月、安田学術研究論集第 53 号投稿論文「大学教育における自然言語生成 AI『Chat GPT』の利用に関する研究」が、完成原稿提出期限を過ぎた為、安田女子大学現代ビジネス学会誌 2023 年度 Vol.12 に加筆・訂正し提出したものである。
「Chat GPT」は、人工知能の「第4 次ブーム」をもたらし、2023 年には、対話成立度合を重視した自然言語生成AIが一般化した。画像生成AIも、深層学習により、人間の微妙な特徴まで認識でき、大学教育や企業などでも時間・コスト削減に活用されている。しかし、AI の潜在的リスクも指摘されており、AI と共生し、向き合う教育のあり方が問われている。筆者は情報化に対応できる教育の実践をしている。この経験から「Chat GPT」の大学教育における積極的な活用の方法を示唆する。
学術論文 「会計学における後入先出法」 単著 2023.11. 日本経営診断学会論集 23 本研究は,後入先出法の学説研究である。2022 年後半の急激なインフレーションは,かつて世界・日本経済が直面したことのない経済環境の変化である。そこで第一次世界大戦前後の急激な物価変動期にアメリカで誕生した後入先出法の学説などを考察し,2022 年における景気停滞,急激な物価上昇期の会計学における収益費用観の意義を歴史的背景にたどって,後入先出法の会計学における役割を考察する。
学術論文 「簿記会計学におけるブロックチェーンWeb3.0の拡張可能性の検討」 単著 2023.9. 『安田学術研究論集』52,2023 本研究は,日本人で初めてアメリカ会計学会会長をした井尻雄士教授の学説研究である。井尻雄士学説が,取得原価主義会計にこだわり,ブロックチェーンとかかわりのある三式簿記をどのようにして考えついたかをさぐり,簿記とブロックチェーンの関係を,考察する。そして新しい簿記会計とブロックチェーンの記録の拡張可能性を検討する。
学術論文 「後入先出法の研究」 単著 2023.3. 『安田学術研究論集』51,2023 本稿は,国際会計基準から廃止になった後入先出法における研究である。まず,後入先出法の生成の歴史と長所・短所を考察する。次に会計観の移行について考える。おわりに本稿におけるリサーチクエスチョンである後入先出法の有用性を研究することにより,会計学における原価計算などの学術研究及び高等教育機関の教育として積極的な活用を示唆する。
学術論文 「利益と後入先出法」 単著 2023.3. 現代ビジネス学会 2022年度学会誌 利益と後入先出法の研究
学術論文 「藤井秀樹による取得原価主義会計学説の研究 」 単著 2022.4. 日本経営診断学会論集 21 52-58 藤井秀樹による取得原価主義会計学説の研究である。
学術論文 「9年連続志願者数日本ナンバーワンの近畿大学の考察 」 単著 2022.3. 現代ビジネス学会 2021年度学会誌 9年連続志願者数日本ナンバーワンの近畿大学の広告・広報戦略の考察である。
学術論文 「国家資格への動機づけの考察 」 単著 2022.2. 安田女子大學紀要 50 93-102 国家試験である税理士,公認会計士試験おける学生の動機づけについて考察した。
学術論文 「CVP分析の考察」 単著 2021.6. 日本経営診断学会論集 20 84-90 実際企業の財務諸表データベースを使い,5期分を比較し,財務分析をした。
学術論文 「日本商工会議所簿記検定における支払利息の簿記会計学的考察」 単著 2021.3. 宮崎学園短期大学 教育研究第17号43 -46 日本商工会議所簿記検定における支払利息について,収益・費用アプローチと資産・負債アプローチの会計観の違いから,仕訳処理が違う理由について考察した。
学術論文 「松下幸之助の経営学の原点」 単著 2021.3. 宮崎学園短期大学紀要 経営の神様松下幸之助の経営の原点を,学術な視点から考察した。
学術論文 「仮想通貨ブロックチェーンにおける会計的考察」 (査読付き) 単著 2020.9. 日本経営診断学会論集 平成29年 4 月 1 日施行の資金決済に関する法律,資金決済法第 2 条 5 項で主にビットコインを法律によって「仮想通貨」と定めた。この仮想通貨はブロックチェーンという技術が使われている。この仮想通貨という資産の会計的な属性を考察した。
学術論文 「藤井秀樹学説における会計評価論」全国大会予稿 単著 2020.9. 日本経営診断学会 全国大会 本研究は,藤井秀樹(京都大学)学説における有価証券の時価会計に関する会計評価論を研究し報告をする。
20世紀末から21世紀初頭まで,会計制度の大きな変革があった。当時の会計学者が,有価証券の時価会計について,多くの論文,著書を書き,博士の学位を取得した。その中でも藤井秀樹学説は,取得原価主義を貫き,終始一貫した理論を展開した。本報告のリサーチクエッションは,藤井秀樹学説が,取得原価主義にこだわった学術的な理由である。
学術論文 「企業簿記教育の体系的な学習について」 単著 2020.3. 宮崎学園短期大学教育研究第16号 仕訳から決算までの簿記一巡の手続きからコンピュータ会計を使い,決算書から申告までを体系的に学ぶことの大切さと生涯にわたって学ぶ意義について論じた。
学術論文 「21世紀の会計評価論」 単著 2020.3. 宮崎学園短期大学紀要 21世紀の会計評価論について論じた。取得原価主義と時価会計の議論を会計学者別に整理した。また,会計学学者が会計理論のよりどころとする経済理論について考察した。
学術論文 「有価証券の時価評 価における斎藤静樹 会計学説研究」  (査読付き) 単著 2019.9. 日本経営診断学会論集 本研究は,有価証券の時価評価における斎藤静樹会計学説研究である。「日本版概念フレームワーク」 ASBJ の作成に携わった主要メンバーの学説研究をすることにより,日本の有価証券の時価評価における問題点の発見になる。また,昨今の時価,公正価値の危うさの研究から,斎藤静樹会計学説は,国際会計基準の全面時価評価に疑問を呈し,ASBJ の問題点を指摘されている。斎藤静樹会計学説は,実務的な結果よりも過程の大切さ,実務処理の謎を解いていく会計理論の重要性を説いている。
学会発表
学会発表 「取得原価主義会計の学術的考察」 2024.3. 財務会計研究会金沢学院大学サテライトキャンパス 取得原価主義会計の学術的な研究。
学会発表 「後入先出法の研究と自己金融効果」 2023.12. 第207回日本経営診断学会関西部会 桃山学院大学あべのキャンパス 後入先出法と自己金融効果の関係性についての発表である。
学会発表 「井尻雄士教授の三式簿記と近江商人の三方よし簿記の研究」 2022.7. 第202回日本経営診断学会関西部会 Webexオンライン 井尻雄士教授の三式簿記と近江商人の三方よし簿記の研究である。
学会発表 「破壊的イノベーションブロックチェーンと偉大な会計学者井尻雄士三式簿記の考察」 2021.7. 第196回日本経営診断学会関西部会 Webexオンライン 破壊的イノベーションブロックチェーンと偉大な会計学者井尻雄士三式簿記の考察である。
学会発表 「藤井秀樹学説における会計評価論」全国大会版 2020.9. 日本経営診断学会全国大会大手門学院大学オンライン 京都大学教授藤井秀樹学説を研究し,藤井秀樹学説における有価証券の時価会計に関する会計評価論を研究し報告をした。20世紀末から21世紀初頭まで,会計制度の大きな変革があった。当時の会計学者が,有価証券の時価会計について,多くの論文,著書を書き,博士の学位を取得した。その中でも藤井秀樹学説は,取得原価主義を貫き,終始一貫した理論を展開した。本報告のリサーチクエッションは,藤井秀樹学説が,取得原価主義にこだわった学術的な理由の報告である。
学会発表 「藤井秀樹学説における会計評価論」 2020.7. 日本経営診断学会関西部会オンライン 京都大学教授藤井秀樹学説を研究し,藤井秀樹博士論文を中心に会計評価論について報告をした。
学会発表 「数理データサイエンスとしての有価証券会計評価学説研究」 2019.11. 京都大学制度派会計学ワークショップ11月度例会 数理データサイエンスとしての有価証券会計評価学説を論じ,報告をした。
学会発表 「有価証券時価評価の会計学説研究」 2019.9. 日本経営診断学会私学会館 駒沢大学教授の石川純治学説と京都大学教授藤井秀樹学説を比較検討し論じた。
学会発表 「仮想通貨ブロックチェーンにおける会計学上の属性について」 2019.3. 京都大学制度派会計学ワークショップ3月度例会 仮想通貨ブロックチェーンにおける会計学上の属性について,学術的な視点で論じた。
学会発表 「仮想通貨フィンテックブロックチェーンにおける簿記会計学税務的考察」 2018.4. 日本経営診断学会私学会館 仮想通貨(暗号資産)フィンテックブロックチェーンにおける簿記会計学税務的考察を学術的な視点で論じ,報告した。
学会発表 「投資リスクからの解放と仕訳上の問題点」 2017.7. 京都大学制度派会計学ワークショップ7月度例会 京都大学博士論文の次章として発表,報告をした。東京大学名誉教授の斉藤静樹学説を考察し,複式簿記を使い報告した。
学会発表 「石川純治学説における有価証券の時価評価の会計学説研究」 2016.10. 会計理論学会31回全国大会長崎大学 駒沢大学教授の石川純治学説を考察し,特に有価証券の時価会計学説を論じ,報告した。
学会発表 「石川純治学説における有価証券時価評価の会計学説研究」 2016.6. 京都大学制度派会計学ワークショップ6月度例会 京都大学博士論文の次章として発表,報告をした。駒沢大学教授の石川純治学説を考察し,報告した。
学会発表 「有価証券の時価評価における簿記会計学説研究―日本経営診断学会発表をふまえて―」 2016.4. 京都大学制度派会計学ワークショップ4月度例会 京都大学博士論文の次章として発表,報告をした。
学会発表 「有価証券の時価評価における会計学説」 2015.12. 京都大学制度派会計学ワークショップ12月度例会 京都大学博士論文の序章として発表,報告をした。
学会発表 「有価証券の時価評価における簿記会計学説研究 」 2015.12. 日本経営診断学会 マイドーム大阪 複式簿記を使い,有価証券の時価会計の論点を報告した。
学会発表 「中小企業の会計に関する基本要領(中小会計要領)について実務家税理士の見解に関する一考察」 2013.8. 日本経営診断学会 京都私学会館 職業会計人の税理士等の中小企業会計要領の普及の現状と利用拡大への経営学的なアプローチで報告をした。
学会発表 「日商簿記検定試験2級で出題される損益分岐点CVP分析と実体企業経営診断の一考察」 2012.12. 日本経営診断学会 近畿大学 日本商工会議所簿記検定2級の問5で出題される原価計算の論点でCVP分析について論じた。
学会発表 「わが国における中小零細企業の損益分岐点分析(CVP分析)の一考察」 2012.7. 日本経営診断学会 大阪商業大学 税理士事務所で使われている税務,財務データを多くもつTKCグループのデータを使った。このデータでCVP分析を行い,考察した。
学会発表 「中小零細企業の損益分岐点分析による経営診断」 2011.12. 日本経営診断学会 大阪商業大学 税理士事務所経営の実務経験を活かし,実際の中小企業の財務データを損益分岐点分析し,報告した。
その他
その他 「仮想通貨フィンテックブロックチェーンが変える簿記会計所得計算と消費税の問題点からインボイス方式について」 2018.4. 近畿税理士会今津支部研修 近畿税理士会の依頼で税理士に仮想通貨(暗号資産)における会計処理の現状と消費税のインボイス方式を税理士の視点で講師をした。
その他 「税理士が知っておくべき会計学の学術動向」 2016.7. 近畿税理士会今津支部研修 近畿税理士会の依頼で税理士に京都大学における会計学の現状と学会等の会計学の学術動向を税理士の視点で講師をした。
その他 「税理士が知っておくべき経営学と会計学」 2015.7. 近畿税理士会今津支部研修 近畿税理士会の依頼で税理士に近畿大学で教えている経営学と会計学を税理士の視点で講師をした。
その他 「中小企業経営力強化支援法における中小企業会計要領と事例研究」 2013.6. 近畿税理士会今津支部研修 近畿税理士会の依頼で税理士に業務で使える中小企業会計要領の会計処理,理念について講師をした。
その他 「顧問先に使える損益分岐点分析(CVP分析)おける問題点の一考察」 2012.7. 近畿税理士会今津支部研修 近畿税理士会の依頼で税理士に業務で使えるCVP分析について講師をした。
その他 「パソコン簿記教育における滋賀県実体企業の経営診断の一考察」 単著 2011.6. 滋賀大学産業共同研究センター報 コンピュータ会計の地域社会普及の現状と企業簿記教育の重要性を論じた。
その他 「滋賀大学『滋賀ベンチャー・インフラ21』と京都大学での発表と社会企業家」 単著 2010.6. 滋賀大学産業共同研究センター報 滋賀大学の税理士等の士業相談業務システム「滋賀ベンチャー・インフラ21」を報告した。
その他 「滋賀大学建学の精神『士魂商才』と高島市中江藤樹市民劇とふるさと納税」 単著 2009.7. 滋賀大学産業共同研究センター報 中江藤樹生誕400年祭記念高島市市民劇に出演し,高島市への地域貢献を報告した。
その他 「滋賀県高島市地域SNS(きてねっと)と中江藤樹生誕400年祭記念市民劇」 単著 2009.6. 滋賀大学産業共同研究センター報 高島市SNS(きてねっと)の委員として地域SNSの普及,中江藤樹生誕400年祭記念市民劇の準備と高島市への地域貢献を報告した。
その他 「web2.0からweb3.0への個人商店の未来」 単著 2007.6. 滋賀大学産業共同研究センター報 Web環境の変化で,個人商店にSNSが普及した。しかし,大企業が資金力で個人商店を駆逐し始めている。そこで個人商店の生きる道を提言している。
その他 「ど根性大根」のようにどんな環境でも強くたくましく生きる企業の支援を目指して 単著 2006.6. 滋賀大学産業共同研究センター報 滋賀大学産業共同研究センター客員研究員として,不況の中でも近江商人の三方よしの精神で生き抜く企業の報告である。
その他 「情報技術と滋賀大学と私」 単著 2005.6. 滋賀大学産業共同研究センター報 滋賀大学の客員研究員に任命され,インターネットという情報技術を使い地域産業,大学にどう貢献するかが述べられている。
その他 「起業できるライセンスセミナー」に込めた想い 単著 2004.6. 滋賀大学産業共同研究センター報 滋賀大学で3回開催された「起業できるライセンスセミナー」についての報告である。