教員検索

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写真:スポーツ学部 スポーツ学科講師 講師 (NINOMIYA Airi)
教員氏名 二宮 愛理
ローマ字 NINOMIYA Airi
所属学部 スポーツ学部
所属学科 スポーツ学科
職 名 講師
所属学部(兼任1) 共通教育センター
研究室 深耕館4階 S427
研究室電話番号 499
メールアドレス ninomiya@kyukyo-u.ac.jp
オフィスアワー 火曜日 12:30 ~14:00
学生諸君へ 日本語関係の授業でお目にかかります。
文章力だけでなく、教養を得ることの大切さ、楽しさを知っていただけると嬉しく思います。
取得学位 修士(文学)
博士(文学)
学歴 九州大学大学院人文科学府国語学・国文学専修博士後期課程 単位取得満期退学
専門分野 日本古典文学(中古)
所属学会名 九州大学国語国文学会
西日本国語国文学会
中古文学会
担当授業科目 日本語表現法
伝わる文章力
ことばと日本文化
(女子大)日本語の古典
種 類 著書・
学術論文の名称
単著
共著
発行
年月等
発行所等 概 要
著書
著書 和学知辺草: 翻刻・注釈・現代語訳 共著 2023.4. 文学通信 ISBN: 9784867660027
著書 十帖源氏 : 立圃自筆書入本 : 「翻刻と解説」 : 佐賀大学附属図書館小城鍋島文庫蔵 共著 2018.3. 笠間書院 ISBN: 9784305708953
学術論文
学術論文 『栄花物語』における当子内親王と藤原道雅:「空せ貝」の引歌表現 単著 2023.8. 西日本国語国文学10号 p.16-30
学術論文 『栄花物語』における三条天皇像:〈雄々し〉と〈らうらうじ〉を中心に 単著 2023.6. 語文研究135号 p.1-18
学術論文 『栄花物語』正編の引歌表現 : 諸行無常への導き 単著 2021.6. 語文研究130/131 p.131-143
学術論文 『栄花物語』における伊周の遺言:宇治八宮との比較を中心として 単著 2020.8. 西日本国語国文学 7号(P1~15) 『栄花物語』「はつはな」の巻における藤原伊周の遺言に注目し、伊周の遺言が娘たちの顛末を示唆する伏線となっていることを確認し、『源氏物語』の宇治八宮との類似性を指摘した。『栄花物語』は史実を脚色するにあたって、物語的な伏線の手法を『源氏物語』を参考にして学び取っていたのではないかと考察した。
学術論文 姫君たちの退場:『栄花物語』巻八「はつはな」伊周の遺言の周辺 単著 2020.3. 文献探究58号 (P11~26) 『栄花物語』「はつはな」の巻における藤原伊周の遺言前後の構成に注目し、伊周が懸念する娘の没落の例として藤原為光四女を読者に想像させ、伊周の娘たちも彼女と同様の境遇になるのを暗示する構成になっていることを考察した。
学術論文 史実を欺く『栄花物語』 : 巻五「浦々の別」における年次設定 単著 2017.6. 語文研究123号 p.1-14
学術論文 『栄花物語』「楚王の夢」における雲と雨の哀傷 単著 2016.7. 西日本国語国文学 3号(P1~15) 『栄花物語』「楚王の夢」の巻に描かれる藤原嬉子の葬送の場面には雨の記述がある。しかし他の歴史資料を参照するとその当日には雨の記録がない。この史実と矛盾する雨の記述は、『源氏物語』の哀傷表現の影響を受けつつ〈高唐賦〉の要素を取り入れた表現であったことを明らかにした。さらに葬送に出かけるのに不都合な雨が折よく晴れたという設定にすることで史実との衝突を避け、神仏の加護であるとして道長の賛美に繋げている。
学術論文 『源氏物語』葵巻における雲と雨の哀傷 単著 2014.6. 語文研究117号 (P1~15) 『源氏物語』葵巻において源氏と三位中将が唱和した一節は漢詩文〈高唐賦〉〈有所嗟〉を典拠としている。この表現について漢文の書き下しという視点から注目し、典拠となった漢詩文の「美女との別れ」「死別」というテーマに加え、「火葬の煙」と「雲」を結びつける和歌の哀傷表現を用いるという作者の工夫があることを明らかにした。ここから葵の上という人物について、源氏からの愛情を得ていたことがうかがえる。