教員検索
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教員氏名 | 戸田 尊 |
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ローマ字 | Toda Takashi |
所属学部 | スポーツ学部 |
所属学科 | スポーツ学科 |
職 名 | 講師 |
研究室 | スポーツ学部A館3階 A306 |
研究室電話番号 | 093-693-3226 |
メールアドレス | ttoda@kyukyo-u.ac.jp |
オフィスアワー | 火曜日 11:30 ~13:00 |
学生諸君へ | 大学生活は限られた時間です。色んなことに挑戦する過程で、今しか出来ない経験を沢山して下さい。4年間を振り返って一つでも多くの自慢出来る作品を残せるよう日々努力しましょう。 |
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取得学位 | スポーツ健康科学 (修士) |
学歴 | 福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科スポーツ健康科学専攻修士課程修了 |
専門分野 | スポーツ科学、コーチング学、ラグビー |
所属学会名 | 日本フットボール学会 日本コーチング学会 |
担当授業科目 | ラグビー コーチング各論A トレーニング計画論 球技指導論 B 福原学 職業とコミュニケーション スポーツゼミナール |
社会貢献・国際連携等 | スーパーラグビー人コミュニケーションズサンウルブズヘッドアナリスト 日本ラグビーフットボール協会アナリスト ラグビーW杯2019日本大会 男子15人制日本代表アナリスト |
種 類 | 著書・ 学術論文の名称 |
単著 共著 |
発行 年月等 |
発行所等 | 概 要 |
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学術論文 | |||||
学術論文 | 日本代表強化の方向性 | 単著 | 2019.3. | フットボールの科学Vol.14(1) pp.26-32 | 日本ラグビーフットボール協会男子15 人制代表が強化を推進するにあたり実施している取り組み、特にゲーム分析からプレーを紐解き、攻防における成果や課題、過去の事例を比較しながら2019年ラグビーW杯に向けた展望を紹介した。(戸田尊) |
学術論文 | ラグビーの試合におけるポジション特性 | 共著 | 2017.3. | Japanese Journal of Rugby Science Vol.28 (1) | ラグビーはポジションによってプレーの量や質が異なり、ゲームプランやシステムの中で選手が遂行する役割の違いが影響していることが示唆された。(戸田尊、村上純、下園博信) |
学術論文 | ラグビーにおけるウエアブルセンサ計測 | 共著 | 2016.7. | 日本機械学会誌 Vol.119(1172) pp.16-17 | ラグビー科学におけるウエアブルセンサ計測に関する現場のニーズと、それに対応するシーズ技術としての工学研究事例を紹介した。(中島賢治、戸田尊、山本隼年、川崎隆之) |
学術論文 | ラグビーの試合期におけるコンディショニングとボディコンタクトとの関連性 | 共著 | 2016.3. | Japanese Journal of Rugby Science Vol.27(1)pp.22-29 | Well-beingスコアは選手のコンディションを測る指標として有用であるが、スコアと試合中のボディコンタクト数とは関係性が無いことが明らかとなった。(戸田尊、山本隼年、村上純、下園博信) |
学術論文 | Physical Activity of Rugby Players Measured by Global Positioning System | 共著 | 2015.2. | Football Science Vol.12 pp.23-50 | GPSを用いて、ラグビー選手の走動作と運動強度を解析した。その結果ラグビーの試合中はポジショナルグループ間で、求められる動作パターンと運動強度が異なることが明らかとなった。(Takashi Toda、Jun Murakami) |
学術論文 | GPSを用いたラグビーフォワード選手の身体活動量 | 共著 | 2013.3. | Japanese Journal of Rugby Science Vol.24 (1) pp.2-11 | GPSデータとゲーム分析から得られた選手の活動量との関連性を比較検討した。その結果、GPSデータとゲーム中の選手のパフォーマンスとの間に何ら関係は見られなかった。(戸田尊、村上純) |
学術論文 | RWC2011におけるラグビーフォワード選手の攻撃構造分析 | 共著 | 2012.3. | Japanese Journal of Rugby Science Vol.23(1)pp.16-22 | RWC2011のゲーム分析を行い、勝者 と敗者の攻撃時パフォーマンスの 違いを検討した。その結果、試合の勝敗には攻撃精度(ハンドリングエラー、サポートプレーの質、自陣での反則数)が影響することが示唆された。(戸田尊、村上純) |
学術論文 | ラグビーの試合におけるフォワード選手の筋損傷とゲーム貢献度との関連性 | 共著 | 2010.4. | 九州体育・スポーツ学会誌第24巻、第2号 pp.9-15 | ラグビーフォワード選手の試合後の筋損傷の程度について調査し、ゲーム貢献度との関連性について分析した。血中myoglobinやCPK濃度は、ラグビーのコンタクトプレーと関連性があることが明らかとなった。(戸田尊、野上敦司、村上純、田中守) |
学術論文 | ラグビーフォワード選手における専門的体力の測定評価法 | 共著 | 2010.3. | ラグビー科学研究 Vol.21(2) pp.11-20 | ラグビーの試合中に見られるうごきを抽出し、それらの運動様式をランダム に配置した速度漸増式多段階運動負荷試験Rugby Specific Technical Testing (RSTT)を作成した。大学生を対象にフィールドテストとしての有用性を検討した。(戸田尊、 村上純、大隈祥弘) |
学会発表 | |||||
学会発表 | Conditioning Evaluation of Elite Rugby Players Using Subjective Scale | 2016.10. | The1stJapan–Korea Joint Congress on Science and Football (福岡大学) | 主観的尺度を用いたエリートラグビー選手のコンディショニング評価について発表した。 | |
学会発表 | ラグビーの試合におけるフォワード選手の筋損傷とゲーム貢献度との関連性 | 2006.9. | 九州体育・スポーツ学会第55回大会(佐賀大学) | 試合後の筋損傷の程度とコンタクトプレーがパフォーマンスに及ぼす影響を発表した。(戸田尊、野上敦司、村上純、田中守) | |
学会発表 | ラグビーフォワード選手における無気的走パワーの間欠的発揮能力に関する研究−身体接触と筋損傷による影響− | 2006.9. | 九州体育・スポーツ学会第55回大会(佐賀大学) | 選手の無気的走パワーの間欠的発揮能力に関する分析結果を発表した。(野上敦司、戸田尊、村上純、田中守) |