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写真:経済学部 経済・経営学科准教授 准教授 (Goto Taro)
教員氏名 後藤 太郎
ローマ字 Goto Taro
所属学部 経済学部
所属学科 経済・経営学科
職 名 准教授
所属学部(兼任1) 共通教育センター
研究室 深耕館4F 後藤太郎研究室(s423)
研究室電話番号 (465)
メールアドレス t-goto@fains.jp
オフィスアワー 水曜日 11:30 ~13:00
学生諸君へ 元Jリーガーなので、プロサッカーの世界の事であればお話しできます。興味がある方は私の研究室まで来てください。
取得学位 修士(体育学)
学歴 東海大学付属第五高等学校卒業
東海大学体育学部体育学科卒業
東海大学大学院体育学研究科修了
専門分野 体育哲学、サッカー
所属学会名 日本体育学会
日本体育学会体育哲学専門領域
九州体育・スポーツ学会
教育研究社会活動の概要 九州共立大学サッカー部コーチ
担当授業科目 スポーツA・B、キャリアデザイン、健康の科学 
学内における委員会活動等 -
種 類 著書・
学術論文の名称
単著
共著
発行
年月等
発行所等 概 要
雑誌
雑誌 男子サッカー選手のリバウンドジャンプ能力の特性 共著 2019.3. 東海大学スポーツ医科学雑誌第31号 pp.1-9 リバウンドジャンプを測定した結果、サッカー選手特有の特徴について説明がなされた。
雑誌 リバウンドジャンプ能力の競技別特性 共著 2018.3. 東海大学スポーツ医科学雑誌第30号 pp.7-16 各競技別にリバウンドジャンプの測定結果から比較検討がなされた。
紀要
紀要 スポーツ戦術プロジェクト研究会報告2017 共著 2018.3. 東海大学紀要体育学部(その他) 実践報告
紀要 スポーツ戦術プロジェクト研究会報告2016 共著 2017.3. 東海大学紀要体育学部(その他) 実践報告
紀要 スポーツの指導哲学に関する一考察3 -コーチングと感性- 単著 2016.3. 東海大学紀要体育学部第46号 pp.25-29 桑子敏雄の「感性の哲学」をスポーツの指導現場に置き換えて検討がなされた。
紀要 スポーツの指導哲学に関する一考察2 -コーチング空間の哲学的見方- 単著 2014.3. 東海大学紀要体育学部第44号 pp.31-37 久保のコーチング回路によってコーチング空間の分析がなされた。結果、哲学を持ったコーチングの重要性が示唆された。
紀要 スポーツの指導哲学に関する一考察 -上田薫の動的相対主義に着目して- 共著 2013.3. 東海大学紀要体育学部第43号 pp.1-9 スポーツの指導現場にあるコーチと選手の「ずれ」の新たな可能性が示唆された。
学会発表
学会発表 男子サッカー選手のリバウンドジャンプ能力の特性について 共著 2018.8.24 日本体育学会 サッカー選手特有の能力について報告がなされた。
日本体育学会第69回大会(徳島大学)
学会発表 リバウンドジャンプの競技別特性について 共著 2017.9.8 日本体育学会 各競技別にリバウンドジャンプの測定がなされ、比較検討結果を報告した。
日本体育学会第68回大会(静岡大学)
学会発表 競技スポーツの指導哲学に関する一考察 現場の「ずれ」に着目して 単著 2013.8.28 日本体育学会 スポーツの指導現場で発生する「ずれ」の問題について哲学的に分析を試み、結果、弁証法的解決において新たな可能性が見いだされた。
日本体育学会第64回大会(立命館大学)
学会発表 スポーツの現場哲学ー動的相対主義主義ー 単著 2013.7.15 日本体育学会体育哲学専門領域 スポーツの現場において起こる「ずれ」に対して、上田薫の動的相対主義は、ずれを否定するのではなく肯定し、むしろずれが発展としての新たな可能性であることを証明した。
学会発表 スポーツ指導における「ずれ」の研究 単著 2012.7.15 日本体育学会体育哲学専門領域 スポーツの指導現場において指導者が感じる違和感、言い換えれば、指導において選手に「正しく伝わっていない」もしくは、捉え方の違いについて、それが一体何であるか問題提起した。
その他
その他 ワンダフルスポーツ 中学校体育技術書 2020-2022 共著 2020.10. 新学社 中学校体育実技教科書。中学校1・2年生を対象にサッカーの歴史、ルール、技術解説、実践メニューを掲載した。DVD映像収録
その他 健康・フィットネスと生涯スポーツ 共著 2020.4.1 大修館書店 大学一般体育教科書
その他 ワンダフルスポーツ 中学校体育技術書 2019-2021 共著 2019.3. 新学社 中学校体育実技教科書。1・2年生を対象にサッカーの歴史、ルール、技術解説、メニューを掲載した。
その他 2015高校サッカー年鑑 共著 2015.3. 講談社 Jリーガーは試合のために準備するが、一流のJリーガーは準備するための準備をする。意識の質について説明がなされた。
その他 2014高校サッカー年鑑 共著 2014.3. 講談社 Jリーガーの試合前の深い集中力が試合中のゾーン状態を作り出すプロセスを説明した。