| 学生諸君へ |
みなさん、こんにちは。
将来のビジョンは描けていますか？自らを磨いていますか？
大学生活は社会人として自立していくための貴重な4年間になります。
本学では皆さんが大きく成長できる環境が整っております。
大学生活を充実させるために大事なのは「できるかできないかではなく、やるかやらないか」です。
何事も経験することでしか得られないものもありますし、失敗を恐れず、様々なことにチャレンジしながら、自らの可能性を広げてください。
私自身も学生の皆さんと共に立ち、全力でサポートしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
本学では在学中に国家資格である旅行業務取扱管理者試験合格に向けた学習環境が充実しております。
全面的にサポートしますので、興味のある方はいつでも研究室までお越しください！ |
| 取得学位 |
経営学修士（専門職） |
| 学歴 |
北九州市立大学大学院マネジメント研究科マネジメント専攻専門職学位課程 |
| 専門分野 |
観光学関連、資格取得支援（総合・国内旅行業務取扱管理者） |
| 所属学会名 |
日本観光研究学会、日本ビジネス実務学会、関西ベンチャー学会 |
| 教育研究社会活動の概要 |
地域資源（観光資源）の視点から、お土産業界の展望について、地域に根付いたお土産として確立していくための新たな手法等について考察していく。
これまで我が国のお土産についての研究は、それほど進んでおらず、先行研究および関連書籍についても一部の視点からのものなどに限られていた。
しかし、お土産は地域資源として、地域経済の活性化につながる可能性を秘めているため、現在に至るまでの歩みを俯瞰しながら、
ブランディングおよびマーケティングの重要性をより深く追及していく。
また、従来の我が国では、大学は学術研究および教育を行う高等教育機関であり、資格取得は専門学校などで学ぶことが多かった。
しかし、近年の社会の変化に伴い、学生のニーズも変化している中、就職をはじめ職業人養成の視点からも大学内で資格取得を
カリキュラムに取り入れる必要が生じている。
それらを踏まえ、資格取得を通じての成功体験および大学教育における付加価値の確立を目的に、旅行業務取扱管理者試験（国家試験）を例に、
大学内でのカリキュラム開発を行い、教育効果および波及効果についても探求していく。 |
| 担当授業科目 |
旅行業務取扱管理者演習Ⅰ（旅行業法）、旅行業務取扱管理者演習Ⅱ（約款）、旅行業務取扱管理者演習Ⅲ（国内旅行実務）、旅行業務取扱管理者演習Ⅳ（海外旅行実務）、
観光地理（国内）、観光地理（海外）、地域創造実習Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ、地域創造ゼミナールⅦ |
| 学内における委員会活動等 |
評議会、教務委員会、広報委員会、入学試験委員会、K-CIP運用検討委員会 等 |
| 社会貢献・国際連携等 |
芦屋町観光基本構想推進委員会委員（副会長） |
