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教員氏名 | 疋田 晃久 |
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ローマ字 | Hikita Akihisa |
所属学部 | スポーツ学部 |
所属学科 | スポーツ学科 |
職 名 | 准教授 |
所属学部(兼任1) | 共通教育センター |
研究室 | 深耕館 4F S433 |
メールアドレス | hikky@kyukyo-u.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日 11:30 ~13:00 |
関連情報1 | 九州共立大学陸上競技部Web |
関連情報2 | 九州共立大学陸上競技部twitter |
関連情報3 | ハンマー投げの「ファーストステップ」九州共立大学・疋田監督の基礎&動きづくり |
学生諸君へ | 自分の中の「当たり前」をレベルアップしましょう。 その「当たり前」の積み重ねが大切であり、とんでもない成果へたどり着くただ一つの道です。 「当たり前」が型となり、型を覚えたものが初めて「型破り」となり得ます。 皆さんがすごいと感じているかもしれないが、その人にとっては「当たり前」。 「当たり前」のレベルが違うのです。 つまり他人にとって凄く見えるだけなのです。 自分の中の「当たり前」をレベルアップしましょう。 いつの間にか皆さんも他人から見た時にすごいと評価される人間になっているのではないでしょうか。 |
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専門分野 | コーチング・陸上競技(投擲種目:砲丸投・円盤投・ハンマー投・やり投) |
所属学会名 | 2016年4月 日本陸上競技学会 2017年9月 日本体育学会 2020年1月 日本コーチング学会 |
教育研究社会活動の概要 | 【教育指導歴】 平成28年04月 九州共立大学スポーツ学部スポーツ学科 講師(~令和03年3月) 令和03年04月 九州共立大学スポーツ学部スポーツ学科 准教授(~現在) 【社会活動】 平成22年04月 九州学生陸上競技連盟 評議員(~現在) 平成25年04月 一般財団法人 北九州市陸上競技協会 強化理事(~令和02年3月) 平成25年04月 一般財団法人 福岡県陸上競技協会 設立理事(~平成27年03月) 平成27年04月 一般財団法人 愛媛県陸上競技協会 強化委員会アドバイザー(~平成30年3月) 平成27年04月 公益財団法人 日本陸上競技連盟 強化委員会強化育成部 投擲スタッフ(~現在) 平成29年04月 公益財団法人 日本オリンピック委員会 強化スタッフ(~現在) 令和02年04月 一般財団法人 北九州市陸上競技協会 副理事長(~現在) 令和03年04月 一般財団法人 福岡県陸上競技協会 理事(~現在) 【学会等活動】 平成29年12月 第16回日本陸上競技学会・実技クリニック・シンポジスト |
担当授業科目 | ・スポーツ指導論 ・コーチング各論A(陸上競技) ・陸上競技指導法 ・陸上競技 ・スポーツゼミナール ・卒業研究 ・キャリア基礎演習Ⅰ |
学内における委員会活動等 | 【課外活動】 平成19年04月 九州共立大学陸上競技部 投擲コーチ(~平成22年03月) 平成23年04月 九州共立大学陸上競技部 監督 兼 投擲コーチ(~平成25年03月) 平成26年04月 九州共立大学陸上競技部 監督 兼 投擲・混成コーチ(~現在) 【委員会活動など】 平成28年04月 スポーツトレーニングセンター所長(~現在) 平成28年04月 自己点検・評価委員会(~現在) 平成28年04月 学生支援委員会(~令和元年) 平成28年04月 宿泊研修運営委員会(~令和元年) 令和元年04月 懲戒委員会(~令和元年) 令和02年04月 福原学・職業とコミュニケーション運営委員会 委員長(~令和5年) 令和06年04月 キャリア基礎演習運営委員会 委員長(~現在) 令和06年04月 新入生研修委員会 委員長(~現在) |
社会貢献・国際連携等 | 【賞罰】 平成10年02月 北九州市スポーツ奨励賞受賞 平成10年03月 福岡県体育協会表彰受賞 平成10年12月 学校法人梅村学園中京大学体育会功労者賞受賞 平成12年12月 学校法人梅村学園中京大学体育会功労者賞受賞 平成13年12月 学校法人梅村学園中京大学体育会功労者賞受賞 平成22年12月 北九州市スポーツ功労賞受賞 平成29年04月 九州共立大学「ベストティーチャー」優秀教員(専任講師) 平成30年04月 九州共立大学「S評価教員」最優秀教員(専任講師) 平成30年05月 学校法人福原学園功労賞受賞(教育・研究活動上の功績) 令和元年04月 九州共立大学「S評価教員」最優秀教員(専任講師) 令和02年04月 九州共立大学「ベストティーチャー」優秀教員(専任講師) 【コーチ等の活動】 平成20年~ Throwers Clinic Camp(~現在至る)(ハンマー投コーチ) 平成21年08月 沖縄県国体指定強化選手強化合宿(ハンマー投コーチ) 平成21年12月 日本陸連U-18強化研修合宿 九州地区合宿(ハンマー投コーチ)(※大分県開催) 平成23年12月 日本陸連U-18強化研修合宿 中四国地区合宿(ハンマー投コーチ)(※広島県開催) 平成25年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※高知県開催) 平成26年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※高知県開催) 平成26年02月 愛媛県運動部活動強化・育成指定事業スポーツ指定校トップコーチ招待(今治明徳) 平成27年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※高知県開催) 平成28年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※広島県開催) 平成28年07月 U20世界陸上競技選手権大会(ポーランド・ビドゴシチ)日本代表コーチ 平成29年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※広島県開催) 平成29年07月 第22回アジア陸上競技選手権大会(インド・ブバネシュワール)日本代表コーチ 平成30年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※大分県開催) 平成31年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※大分県開催) 平成31年04月 第23回アジア陸上競技選手権大会(カタール・ドーハ)日本代表コーチ 令和元年09月 2019ドーハ世界陸上競技選手権大会(カタール・ドーハ)日本代表コーチ 令和02年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※愛媛県開催) 令和03年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※愛媛県開催) 令和04年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※岐阜県開催) 令和04年07月 U20世界陸上競技選手権大会(コロンビア・カリ)日本代表コーチ 令和05年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※岐阜県開催) 令和05年07月 第25回アジア陸上競技選手権大会(タイ・バンコク)日本代表コーチ 令和05年12月 日本陸連U-18強化研修合宿 近畿東海地区合宿(ハンマー投コーチ)(※奈良県開催) 令和06年03月 日本陸連U-19強化研修合宿 全国合宿(ハンマー投コーチ)(※大阪府開催) 【講習会・研修会等の活動】 平成29年07月 京都府高体連陸上競技専門部女子ハンマー投研修会(京都・丹波)研修講師 平成29年12月 オリンピック・ムーブメント事業における推進校実践教育(北九州高校)研修講師 平成30年01月 KGA(鹿児島ゴールデンアスリート)拠点事業・投擲講習会(講演・実技講習会)研修講師 平成30年07月 京都府高体連陸上競技専門部女子ハンマー投研修会(京都・丹波)研修講師 平成30年12月 佐賀県中学校体育連盟支援事業 唐津地区合同強化講習会(佐賀・唐津)研修講師 平成31年01月 青森県体育協会コーチスキルアップ事業(派遣事業) 研修講師 平成31年03月~ 株式会社アシックス商品開発(投擲シューズ)「開発アドバイザー」 令和元年07月 京都府高体連陸上競技専門部投擲研修会(京都・丹波)研修講師 令和02年01月 青森県スポーツ協会総合選手強化事業兼コーチスキルアップ事業 研修講師 令和02年12月 鹿児島県国体強化合宿(派遣事業)研修講師 令和03年01月 滋賀陸上競技協会指導者養成アドバイザーコーチ事業(講習会)研修講師 令和03年02月 青森県スポーツ協会(トップレベルコーチ招聘事業) 青森陸上競技協会(指導者対象選手育成スキルアップ研修会)(講演会)研修講師 令和03年03月~ 青森県競技力向上対策本部 青森陸上競技協会「スーパーバイザー」 令和05年11月 北九州市夢スポーツ事業 (講習会)研修講師 令和06年02月 青森県競技力向上対策本部【令和5年度スーパーバイザー配置事業】兼 一般財団法人青森陸上競技協会 指導力向上研修会 研修講師 令和06年02月 青森県競技力向上対策本部【令和5年度スーパーバイザー配置事業】兼 一般財団法人青森陸上競技協会 競技力向上研修会 研修講師 令和06年11月 公益財団法人青森県スポーツ協会総合選手強化事業兼コーチスキルアップ事業 その他多数、TV出演・研修講師・クリニック活動 有り ☑︎TV出演や取材、講演、研修等の依頼は、メールアドレスよりお問い合わせ下さい。 |
種 類 | 著書・ 学術論文の名称 |
単著 共著 |
発行 年月等 |
発行所等 | 概 要 |
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著書 | |||||
著書 | 10. 月刊陸上競技 「連続写真で見る陸上競技の技術」 | 単著 | 2019.1.1 | 講談社発行 月刊陸上競技 第53巻第1号 | 陸上競技・男子ハンマー投げパウェル・ファイデク(ポーランド)の連続写真の解説を行った。その中でも日本人選手が学ぶべき技術について解説を行った。(P.110-111) (機関誌:日本実業団陸上競技連合・日本学生陸上競技連盟・高校体育連盟・中学校体育連盟) |
著書 | 8. 月刊陸上競技 「連続写真で見る陸上競技の技術」 | 単著 | 2018.8.10 | 講談社発行 月刊陸上競技 第52巻第10号 | 男子ハンマー投げディルショド・ナザロフ(タジキスタン)の連続写真の解説を行った。(P.214-2015) (機関誌:日本実業団陸上競技連合・日本学生陸上競技連盟・高校体育連盟・中学校体育連盟) |
学術論文 | |||||
学術論文 | やり投げ競技者の助走局面から準備局面の特徴による投擲タイプの分類 | 共著 | 2020.9.30 | 九州共立大学研究紀要第11巻第11号 | 国内トップレベルの競技会においても助走速度と投 擲距離に関連がみられない競技者が見受けられる.やり投げ選手は、自ら,上肢・下肢のパワー発揮能 力の特徴に合わせた様々な導入局面を投げ出し局面に結びつけていると考えられる.そこで本研究では、 やり投げにおいて投擲記録に関わる投運動における導入局面の特徴から選手の分類を試みることを目的とした。投擲記録に関わる投運動における導入局面の特 徴から3クロスでSBの90%程度を投げる上肢のパ ワーに依存するタイプ,立ち投げからSBまで徐々 に記録が上昇しているバランスタイプ,立ち投げ から3クロスまでの記録がSBの70%程度の助走に 依存するタイプの3つのグループに分類することが できた. (松藤圭汰・八板昭仁・疋田晃久) |
学術論文 | 長さの異なるワイヤーを用いた投擲の特徴によるハンマー投げ競技者分類の試み | 共著 | 2020.9.30 | 九州共立大学研究紀要第11巻第11号 | 本研究は、ハンマー の加速に大きく関わる「ターン局面」に注目し、長さの異なるワイヤーを用いたハンマー投擲結果から、ターンの重要な要素である「タ ーンの軸」や「フットワーク」について検討し、投擲動作の特徴を明らかにすることを目的とした。 (木村友大・八板昭仁・疋田晃久) |
学術論文 | 第23回アジア陸上競技選手権大会における投擲競技の報告 | 共著 | 2020.3.19 | 九州共立大学研究紀要第10巻第2号 | 第23回アジア陸上競技選手権大会大会の経過報告を行い,3章で大会結果や戦力分析の報告を行う.また本大会終了後に日本選手団投擲ブロックにアンケート調査を行ったので,その結果を4章として報告をする.そして,これらの統括として5章で今後の課題をまとめた.査読あり.(p.33-39) (疋田晃久・與名本稔・田内健二) |
学術論文 | Consciousness of Training Body Part(s) by Showing a Picture of Various Exercises in Trunk Muscles | 共著 | 2019.9.24 | Int J Sport Health Sci・日本体育学会第17巻 | (p.135-147) (Oshita K., Matsuzaki T., Hikita A., Miyazaki R., Hagiwara G., Tashiro T., Tsuno T., Higuchi Y., Funatsu K.) |
学術論文 | 減量希望のある女子大学生の骨格筋指数(SMI)と欠食および運動不足 との関係 | 共著 | 2019.2. | 日本生理人類学会誌24巻1号 | 減量希望のある女子大学生を対象に、 SMI をはじめとする身体的特徴と欠食および運動不 足との関係を調査した。その結果、希望減量割合は BMI または体脂肪率と有意な負相関を示したが、筋 量の指標である SMI と有意な関係は認められなかっ た。欠食および運動不足との関係について、運動不足 -欠食群の SMI は、運動充足-欠食群または運動充 足-三食群よりも有意に低かった。以上から、希望体 重は身長に対する相対的な体重( BMI )に基づいて判 断していることを示唆し、欠食があり運動不足を感じ ている減量希望者の筋量が低かったことから、これら の者が体重を判断材料として減量を試みた場合、筋量 の著しい低下に繋がる可能性があることを示した。 (大下和茂・長嶺 健・田代智紀・疋田晃久・山口恭平) |
学術論文 | 短いワイヤーを用いたハンマー投の動作特性 | 共著 | 2018.12.31 | 公益社団法人日本学生陸上競技連合 陸上競技研究第115号 | ハンマー投げのワイヤーを通常より短いものを使用して投擲する際の動作特性について調査した。ワイヤー長を短くした運動特性として、通常のワイヤー長と比較した際に、(1)同様の運動時間で実施される(2)ハンマーヘッドの曲率半径は短くなるが角速度は変化しない。その結果、ハンマーヘッド速度は低下し、投擲距離も低下することが明らかとなった。(P.13-21) (田内健二・墨訓煕・疋田晃久) |
学術論文 | 単関節エクササイズの写真提示による鍛錬部位の認識について | 共著 | 2018.12.1 | 日本体力医学会 | マシンを用いた単関節エクササイズである ニー・エクステンションを例に,ニー・エクステンショ ンによって鍛えられると思う部位を調査した.その結 果,ニー・エクステンションを実施した経験がない場 合,90 % 以上がニー・エクステンションにより大腿部前 面以外も鍛えられると認識し,実施した経験があったと しても専門家からのトレーニング被指導経験がない場 合,約 80 % がそのような認識を持っていた.専門家から のトレーニング被指導経験とともに,ニー・エクステン ションを定期的に実施している者は,約半数がニー・エ クステンションで大腿部前面が鍛えられると認識してい たが,被指導経験があったとしても,ニー・エクステン ションを定期的に実施していない場合,約 70 % は大腿部 前面以外も鍛えられると認識した.これらの結果は,写 真等のみを参考にエクササイズを行おうとする場合,本 来鍛えられる部位以外も鍛えられる部位として認識され る可能性を示しており,単純なエクササイズであっても, 適切な指導者のもと,適切な方法と認識で実施される必 要があることを示した. (大下和茂・松崎拓也・疋田晃久・宮崎亮・荻原悟一・田代智紀・樋口行人) |
学術論文 | 九州共立大学におけるハンマー投げ指導の実践 | 単著 | 2018.3.31 | 陸上競技学会誌第16巻第1号 | 陸上競技学会でシンポジストとして講義形式の実技クリニックを行った際の講義内容をまとめたものである.ハンマー投げの科学的知見から始まり,実際に現場で行っている具体的な指導について記している.(p.75-84) |
学術論文 | 第22回アジア陸上競技選手権大会における投擲競技の報告 | 共著 | 2018.3.31 | 九州共立大学研究紀要第8巻第2号 | 第22回アジア陸上競技選手権大会大会の経過報告を行い,3章で大会結果や戦力分析の報告を行う.また本大会終了後に日本選手団投擲ブロックにアンケート調査を行ったので,その結果を4章として報告をする.そして,これらの統括として5章で今後の課題をまとめた.査読あり.(p.63-68) (疋田晃久・與名本稔・田内健二) |
学術論文 | 「ハンマー投げ競技者の骨質に及ぼすハンマー投げ動作の影響」 | 共著 | .. | 中京大学体育研究所紀要第24号 | 骨量増加に効果的な運動は筋力トレーニングなどがあり1)成長期のハンマー投選手の骨量は一般者よりも高い。2)ハンマーの投擲動作は競技従事期間に伴って骨強度が高い。という2点の仮説を立てた。結果、競技歴や一般学生との差は認められないことが判明した。 (P.19-23) (十河直太・疋田晃久・安藤好郎・鷲見勝博) |
雑誌 | |||||
雑誌 | 9. 月刊陸上競技 「連続写真で見る陸上競技の技術」 | 単著 | 2018.12.14 | 講談社発行 月刊陸上競技 第53巻第1号 | 男子ハンマー投げパウェル・ファイデク(ポーランド)の連続写真の解説を行った。(P.110-111) (機関誌:日本実業団陸上競技連合・日本学生陸上競技連盟・高校体育連盟・中学校体育連盟) |
雑誌 | 7. 月刊陸上競技 「連続写真で見る陸上競技の技術」 | 単著 | 2017.11. | 講談社発行 | 女子ハンマー投げ渡邊茜(丸和運輸機関)の連続写真の解説を行った。(P.166-167) (機関誌:日本実業団陸上競技連合・日本学生陸上競技連盟・高校体育連盟・中学校体育連盟) |
雑誌 | 6. 月刊陸上競技 「連続写真で見る陸上競技の技術」 | 単著 | 2014.9. | 講談社発行 | 女子ハンマー投ベティー・ハイドラー(ドイツ)の連続写真の解説を行った。(P.222-223) (機関誌:日本実業団陸上競技連合・日本学生陸上競技連盟・高校体育連盟・中学校体育連盟) |
雑誌 | 5. 陸上競技マガジン 「2013モスクワ世界選手権・世界TOP ATHLETE連続写真テクニカル・ダイジェスト」 | 単著 | 2013.12. | ベースボールマガジン社発行 | 男子ハンマー投パウエル・ファイデク(ポーランド)の連続写真の解説を行った。その中でも日本人選手が学ぶべき技術について解説を行った。(別冊付録P.24-25) (日本陸上競技連盟オフィシャルマガジン) |
雑誌 | 4. 月刊陸上競技 「連続写真で見る陸上競技の技術」 | 単著 | 2013.7. | 講談社発行 | 男子ハンマー投ルカシュ・メリッチ(チェコ)の連続写真の解説を行った。その中でも日本人選手が学ぶべき技術について解説を行った。 (P.222-223) (機関誌:日本実業団陸上競技連合・日本学生陸上競技連盟・高校体育連盟・中学校体育連盟) |
雑誌 | 3. 月刊陸上競技 「連続写真で見る陸上競技の技術」 | 単著 | 2011.7. | 講談社発行 | 男子ハンマー投クリスチャン・パルシュ(ハンガリー)の連続写真の解説を行った。その中でも日本人選手が学ぶべき技術について解説を行った。 (P.184-185) (機関誌:日本実業団陸上競技連合・日本学生陸上競技連盟・高校体育連盟・中学校体育連盟) |
雑誌 | 2.陸上競技マガジン 「T&F3分クリニック・ハンマー投」隔月連載 | 単著 | 2010.4. | ベースボールマガジン社発行 | ハンマー投に関する競技力に向上について解説を行った。また読者の技術的な質問等への解答・解説を行った。(各号1頁) (平成22年4月から平成30年3月までの8年間隔月連載) (日本陸上競技連盟オフィシャルマガジン) |
雑誌 | 1.月刊陸上競技 「トレーニング講座高校編ハンマー投」隔月連載 | 単著 | 2008.4. | 講談社発行 | ハンマー投に関する競技力に向上について解説を行った。また読者の技術的な質問等への解答・解説を行った。(各号1頁) (平成20年4月から平成21年3月までの1年間隔月連載) (機関誌:日本実業団陸上競技連合・日本学生陸上競技連盟・高校体育連盟・中学校体育連盟) |
学会発表 | |||||
学会発表 | 投擲選手の新ルールにおけるサークル内動作について ‐男子円盤投トップアスリートを対象として‐ | 共著 | 2018.10.13 | 日本スポーツ心理学会第45回(名古屋国際会議場) | 円盤投トップアスリートのサークル内外の行動について以下の知見が得られた。サークルに足を踏み入れる動作については、必ずしも同じ足から踏み入れず一定ではないことがわかった。しかしサークル内の行動時間に関しては、パフォーマンスに関わらず選手の平均時間から大幅に行動時間が変わった選手はいなかった。 (與名本稔・宍戸渉・疋田晃久) |
学会発表 | 大学生陸上競技投擲選手における成績上位者の心理的競技能力の特徴について | 共著 | 2017.11. | 日本スポーツ心理学会第44回大会(大阪商業大学) | 陸上競技におけるトップアスリートの技術面や体力面に関するデータや効果的な強化方法については、多数の報告が見られる。一方で心理面における特徴や心理面の強化方法は、あまり検証されていない。しかし、試合では技術的や体力的に有利と思われた選手が、実力を発揮できずに負けるようなケースも多く見られる。特に陸上競技の投擲種目では、1日の中で複数回の試技が行われる。そこで、気候の条件や他の競技選手の記録などによるプレッシャーへの対処や1回の試技に対する集中力の高め方など、心理面が重要ではないかと考えられる場面が多く見られる。そこで本研究では、陸上競技投擲選手、特に大学生トップレベル選手の心理的競技能力の特徴について調査することにした。 (與名本稔・宍戸渉・疋田晃久) |
学会発表 | 体幹部エクササイズの写真提示で鍛錬部位はどのように認識されるのか | 共著 | 2017.9.16 | 日本体力医学会大会 | 本研究は,各種体幹エクササイズで鍛えられると思う部位の認識を質問紙により調査した.シットアップのような一般的なエクササイズであっても, 被指導経験がない場合や未経験の場合は,主動筋を適切に理解していない者が多く,トレーニング初心者や経験が浅い場合はもちろんだが,専門家からの被指導経験があったとしても, エクササイズの種類によっては,常に専門家からの指導を受けながらエクササイズ を実施する必要性があることを示唆した. (大下和茂・松崎拓也・疋田晃久・宮崎亮・萩原悟一・田代智紀・津野天兵・樋口行人・船津京太郎) |
学会発表 | Association between Experience of Strength Training Under Proper Supervision and the Knowledge of Singe-joint Exercise | 共著 | 2017.1. | NSCA International Conference | レッグ・エクステンションの鍛錬部位認識について,ほどんとの者が大腿部前面を鍛えると認識したが,レッグ・エクステンションを実施したことがない者や専門家からの被指導経験がない場合,大腿部や下腿部の背面も鍛えると認識する者が多かったことから,トレーニング初心者などは単関節運動であっても主動筋と拮抗筋を適切に理解し難い可能性を示した. (Oshita K., Matsuzaki T., Hikita A., Miyazaki R., Hagiwara G., Tashiro T., Tsuno T., Higuchi Y., Funatsu K.) |
学会発表 | Characteristics | 共著 | 2014.7.13 | 1st Asian-Pacific Conference on Coaching Science 2014,Hokkaido University | 100mスプリント・バウンディングと下肢筋力発揮特性の関係を明らかにした結果、タイムと股関節の等速性最大屈曲伸展筋力、及び総歩数と膝関節の等速性最大伸展筋力において有意な相関があった。以上から、タイムと総歩数はスプリント・バウンディング能力を評価する際の評価指標として有用であることが示唆された。 (Yamaguchi K, Ono T, Kato Y, Hikita A) |
その他 | |||||
その他 | めざせ!オリンピアン「魂のスプリンターが悩める逸材に喝!」 | 2019.3.5 | NHK BS1 | [スタジオゲスト出演] 元五輪選手が次世代の逸材と本気でぶつかり、成長のヒントを授ける姿をドキュメントする番組。陸上男子短距離初の五輪メダリスト末續慎吾は4年前、規格外の走りの18歳を発掘。しかし久々に再会した彼は深い悩みの中にいた。意表を突く対話の設定と熱い言葉で心の問題にアプローチ。グラウンド練習では、独自のトレーニング法でフォームの問題に斬り込む。スタジオゲストが思わず涙する2人の厳しくも温かな時間の終着点は…? 【出演】 陸上選手・末續慎吾 【スタジオゲスト出演】 水泳選手・萩原智子 九州共立大学スポーツ学部・疋田晃久 【司会】 ゆず・北川悠仁 |
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その他 | アスリートの魂「38歳 未知の走りへ~陸上・末續慎吾~」 | 2018.9.15 | NHK | [出演] 2017年6月陸上短距離史上最年長で末續慎吾が日本選手権出場を果たした.かつて世界選手権銅メダル,北京五輪400メートルリレー銀メダルという歴史的快挙を成し遂げながら囲からのプレッシャーで心身ともに傷つき,長い間競技を離れていた男の待望の復活劇だった.年齢の壁を越えるべく,試行錯誤を重ねながら現役を続けている末續.レジェンドは今,何を求めて走るのか?末續慎吾の未知への挑戦に半年間,密着したドキュメンタリー.その中で末續が未知の走りを模索するために九州共立大学で投擲種目を専門としながらも様々な競技の日本チャンピオンを輩出してきた指導者の疋田さんに走りをチェックしてもらう.疋田さんは今の自分に合った走り方を見つけていくのが大事だとアドバイスし,今の問題点を解決していった. |
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その他 | スポーツ天国と地獄 今だから話せる!あの名場面のウラ側「末續慎吾」 | 2018.4.1 | TBS | [友情出演] 2008年北京五輪4×100mリレー決勝で、男子トラック種目で日本初のメダルを獲得した日本代表の4人。初の快挙に日本中が沸く中、リレーメンバーの1人は“全くうれしくなかった"という。その人物はメダル獲得後、陸上界から姿を消した。いったいその人物を襲った地獄とは?その当時を知る先輩・友人として九州共立大学陸上競技部監督の疋田晃久氏が当時の様子を語った. 2018.04.01 放送18:30~20:57 TBS |
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その他 | 超絶 凄ワザ!「東京オリンピック全力応援 究極の競技用具を作れ!」 | 2017.10.30 | NHK総合 | [出演] 東京オリンピックまで1000日をきり、白熱する競技用具の開発競争に参戦!女子円盤投げで56年ぶりの本大会出場を目指す若手ホープのため、スポーツ工学研究者(山形大学教授・瀬尾和哉氏)と熟練職人(SAITOUクラフト・齊藤秀雄)が立ち上がる。開発して日本陸上競技連盟の検定を受け公認となった円盤を使って、九州共立大学陸上競技部の郡菜々佳選手と疋田晃久監督が共に記録に挑戦する!! |
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その他 | ハンマー投げの「ファーストステップ」九州共立大学・疋田監督の基礎&動きづくり | 監修 | 2015.4.1 | ジャパンライム株式会社 | [出演・監修] 「ハンマー投げをさせたいが、指導法がわからない」「自己流なので基本練習がきちんとできているか不安」そんな声を解決する作品です。今や日本を代表するハンマー投げの指導者となった、九州共立大学・疋田監督の“基本指導”を紹介します。作品はグリップの握りからはじまり、ハンマーに慣れるための練習法、重要な基礎練習である空ターンのコツなどで構成。意外と誤解されている点、おざなりにされているポイントなどを丁寧に紹介しています。また、日本トップレベルの選手たちの投擲を、疋田監督の視点で解説してくれました。経験者でもわかりにくい、指導者が「見る」ポイントがわかるようなつくりになっています。 |