教員検索
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教員氏名 | 樋口 行人 |
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ローマ字 | Higuchi Yukito |
所属学部 | スポーツ学部 |
所属学科 | スポーツ学科 |
職 名 | 教授 |
所属学部(兼任1) | 大学院 |
所属学科(兼任1) | スポーツ学研究科 |
所属学部(兼任2) | 共通教育センター |
研究室 | スポーツ学部A館4階 A405 |
研究室電話番号 | 093-693-3313 |
メールアドレス | higuchi@kyukyo-u.ac.jp |
オフィスアワー | 月曜日 11:30 ~13:00 |
学生諸君へ | スポーツ指導者と栄養士の相互理解に協力していきたいと思います。 |
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取得学位 | 博士(学術) |
学歴 | 東京農業大学農学部栄養学科卒業 東亜大学大学院総合学研究科応用生命科学専攻博士課程修了 |
専門分野 | 栄養学 |
所属学会名 | 日本栄養改善学会会員 日本スポーツ栄養学会会員 日本健康支援学会会員 |
教育研究社会活動の概要 | やまぐちスポーツ医・科学サポートスタッフ 山口陸上競技協会医事委員 |
担当授業科目 | スポーツ栄養学、健康栄養指導演習、スキルアップ講座J、キャリアアドバンス健康資格Ⅰ、スポーツゼミナール、卒業研究、スポーツ栄養学特論、健康・長寿特論 |
学内における委員会活動等 | 入試委員会、人事計画委員会 |
社会貢献・国際連携等 | 健康運動指導士養成講習会【福岡会場】講師、健康運動実践指導者養成講習会【福岡会場】講師 |
種 類 | 著書・ 学術論文の名称 |
単著 共著 |
発行 年月等 |
発行所等 | 概 要 |
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著書 | |||||
著書 | 栄養生化学 人体の構造と機能 | 共著 | 2002.3. | 講談社サイエンティフィク | 食物栄養学から人間栄養学へのシフトを受け、身体の働きと体内に取り入れた栄養素の相互作用を学び、さらに応用していく栄養の生化学を学ぶための著書。生体内での水と電解質の役割を解説。 【2章生体構成成分と栄養素 7節電解質と水 PP28~31を分担執筆】 |
学術論文 | |||||
学術論文 | 健康運動指導士養成のための学習支援の試み-eラーニングテスト結果を中心に-(査読無) | 共著 | 2019.9. | 九州共立大学研究紀要 第10巻1号 | 健康運動指導士認定試験合格群と不合格群の比較では、eラーニング基本テスト全分野初回点数は、不合格群が合格群に比して有意に低値を示した。分野毎では健康施策分野の初回点数、生活習慣病分野の平均点数において、不合格群が合格群に比して有意に低値を示した。今後の学習指導に有用な知見となった。( p97-101) (大下和茂) |
学術論文 | 健康運動指導士認定試験対策としてのeラーニング講座の教育効果(査読無) | 共著 | 2015.9. | 九州共立大学研究紀要 第6巻1号 | eラーニング講座のテスト受講率の上昇が、健康運動指導士認定試験の合格率の上昇につながったと思われる。在学時に比べ学習機会の少ない既卒生の学習方法として有用である可能性が示唆された。(P63~66) (大下和茂) |
学術論文 | 栄養士養成課程における卒後学習方法を意識した在学時eラーニングの教育効果 | 共著 | 2013.3. | 九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学 生涯学習研究センター紀要第18号 | 栄養士養成課程における、栄養士実力認定試験のためのeラーニングによる自学自習システムの導入により、基礎学力の向上が認められた。管理栄養士国家試験対策へのシフトの有効性が示唆されが、学力向上が維持されたというより、自学自習の習慣化という提供システムの面が大きいと思われる。(p:107~114) |
学術論文 | 管理栄養士国家試験合格を目指す栄養士における基礎栄養学の重要性 | 単著 | 2011.3. | 九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学 生涯学習研究センター紀要第16号 | 管理栄養士国家試験問題分析により、基礎栄養学分野は栄養士養成課程卒業生でも十分に対応できる問題の質であることが判明し、さらに基幹として他分野に派生していることが明らかとなった。(P109~116) |
学術論文 | コーチング理解のための教育方法の開発とその実践 | 共著 | 2010.3. | 下関短期大学紀要 第28号 | 栄養指導に必要なコーチングの理解のための教育実践を行い、スポーツ経験レベルとコーチング理解度の間に有意な相関を認めた。(P1~10) (芳賀絵美子) |
学術論文 | コーチング理解のための教材を用いた教育実践報告~スポーツコーチの手法をニュートリションコーチへ~ | 単著 | 2008.3. | 下関短期大学紀要 第26号 | 栄養指導に必要なコーチングの概念を理解するには、スポーツトレーニングコーチの手法を理解させることが早道と考え、日本コーチ協会の考えに基づいた教材を作成し、実践を試みた。(P89~98) |
学術論文 | マイタケのフリーラジカル消去作用およびプレ動物実験による有用性の検討(査読無) | 共著 | 2007.3. | 下関短期大学紀要 第25号 | In vitroにおけるマイタケのフリーラジカル消去活性を、電子スピン共鳴装置を用いて測定し、また動物実験へ応用できることを証明した。(P33~39) (尾崎正若) |
学術論文 | 公開講座「eラーニング管理栄養士国家試験受験対策」におけるステューデントマニュアルの作成(査読無) | 共著 | 2006.3. | 下関短期大学紀要 第24号 | 初心者にもeラーニングを有効に利用していただくために、受講生向けのスチューデントマニュアル(利用マニュアル)を作成した。(P1~7) (塚原大樹、安部雅史) |
学術論文 | Prevention of Stroke by Shichimotsu-koka-to -a Histopathological Study-(査読無) | 共著 | 2005.3. | 下関短期大学紀要 第23号 | 漢方方剤七物降下湯の脳卒中易発症ラットにおける脳卒中発症抑制効果を、顕微鏡学的観察により明らかにした。(P1~6) (佐竹元吉) |
学術論文 | 給食実務教育ソフト「NEWカロリスト」における献立作成手法の検討―新しい栄養士養成施設カリキュラムをふまえて―(査読無) | 単著 | 2004.3. | 下関短期大学紀要 第21・22合併号 | 既存給食実務教育ソフトでカバーしきれないカリキュラム分野を理解させるために、Microsoft Excelを併用した献立作成手法を考案した。(P29~37) |
学術論文 | Preventive Effects of Shichimotsu-koka-to on Cerebral Lesions in Stroke-Prone Spontaneously Hypertensive Rats(査読無) | 共著 | 2004.3. | 下関短期大学紀要 第21・22合併号 | 漢方方剤七物降下湯の脳卒中易発症ラットにおける脳卒中発症抑制効果を、外観によるクラス分けにより明らかにした。(P51~56) (佐竹元吉) |
学術論文 | Prevention of Stroke by a Japanese Traditional Medicine, Shichimotsu-koka-to, in Stroke-Prone Spontaneously Hypertensive Rats - a Histopathological Study | 共著 | 2003.12. | Natural Medicines第57巻第1号 | 七物降下湯投与脳卒中易発症ラットの外観による脳卒中発症率は有意に低下し、任意の解剖例における脳組織障害は、病変の定量化により、出血巣、梗塞巣とも有意に低下することに加え、梗塞巣の重症度も改善することを明らかにした。(P12~17) (Kageyoshi ONO, Hiroshi ONODERA, Kunitoshi MITSUMORI, Setsuko SEKITA, Motoyoshi SATAKE and Yukihiro OZAKI) |
学術論文 | 高血圧性疾患に対する漢方方剤七物降下湯の予防効果に関する研究 | 単著 | 1998.9. | 東亜大学博士学位論文 博甲第7号 | 漢方方剤七物降下湯は脳卒中易発症ラットの血圧には直接作用せずに、脳卒中や腎障害など高血圧性臓器障害の発症を軽減し、その結果として延命効果を発揮することを明らかにした。 |
学術論文 | Preventive Effects of Shichimotsu-koka-to on Renal Lesions in Stroke-Prone Spontaneously Hypertensive Rats | 共著 | 1998.7. | Biological & Pharmaceutical Bulletin 第21巻第9号 | 脳卒中易発症ラットの高血圧性腎障害に対する七物降下湯の作用を病理組織学的に検討したところ、本処方投与により、腎障害が抑制されることを明らかにした。(P914~918) (Kageyoshi ONO, Setsuko SEKITA, Hiroshi ONODERA, Kunitoshi MITSUMORI, Yasuo NARA and Motoyoshi SATAKE) |
学術論文 | 七物降下湯の脳卒中易発症性自然発症高血圧ラット(SHRSP)の脳卒中予防とフリーラジカル関連酵素活性に対する効果 | 共著 | 1996.7. | 日本薬理学雑誌 第108巻第1号 | 漢方方剤七物降下湯投与による脳卒中易発症ラットの延命効果には、フリーラジカル消去作用と産生抑制作用が関与している可能性を明らかにした。(P13~22) (山下樹三裕、谷山紘太郎、佐竹元吉、尾崎正若) |