スポーツ学科の館
私について
一年次

マラソンで養われた
目標に向かって頑張る意志

大学入学後に趣味として始めたマラソン。目標タイムに向かって諦めず走り切るという経験が、自身の行動にも活きるようになりました。家から学校までの距離が離れていることもあり、早起きして通うのが大変な時期もありましたが、絶対に授業に遅刻しないよう自分に厳しく、意志を強く持てたことで頑張り続けられたと思います。

二年次

入学後に見つけた進路へ、
キャリア支援課を活用

入学時は教職を目指していましたが、さまざまなサイトや事業を見て楽しそうだと思ったこと、実力主義のなかで上を目指してみたいと考えるようになったことが、一般企業への就職に進路を変更したきっかけです。求人冊子で「どのような企業があるのか」「どのような職種があるのか」を調べ、『営業職』という仕事への興味が深まりました。

三年次

同じゼミの友人と支え合い、
それぞれの夢の実現を目指して

友人とは、面接で受けた質問内容などを話し合い、似たような状況に立った時にも違和感なく対応ができるような練習をしていました。それぞれの目標に向かって異なる目線からたくさんの情報を共有し、支え合えた友人の存在には本当に感謝しています。友人にはぜひ教員になって生徒たちを素晴らしい未来に導いてほしいと思っています。

四年次

伝えたいことが
“伝わる”文章力を修得

『営業職』に就くと、業務のなかで企画書を作成・提出する機会があると思い、文章力アップのための勉強を実施。一目見てすぐに「何を伝えたいのか」「何がしたいのか」を読み取ってもらえるような文書が書けるよう先生に相談し、指導していただきました。就職活動でも鍛えた文章力が活き、エントリーシートの「自己PR」等の書き方に役立ちました。

冒険中に手に入れた力
1
主体性

自分で調べ、自分の考えをまとめ、それに対応した根拠まで記載する「卒業論文」の作成を通して身につけた『主体性』。すべて自身が中心となって行動し、完結させるという経験は、営業職でも存分に活かせると考えています。

2
セルフマネジメント力

大学生でありながら、1人の教員として認識される「教育実習」。現場で学びながらも自分自身が先生であることをしっかりと自覚し、生徒に悪影響を与えないように自己管理を徹底した経験から『セルフマネジメント力』が磨かれました。

3
人間関係構築力

大学では全国から集まった学生と接点があり、日々の模擬授業やグループワークを通して価値観の違う相手と『人間関係を構築する力』が身についたと感じています。大学でできた人間関係、特に友人は一生もの。ぜひつながりを大切にしてください。

未来の勇者たちへのメッセージ
内定先

自分から行動することを心掛けてみて大学では先生が生徒一人ひとりを気に掛けて指導してくれるわけではありません。そのため、今自分に必要なことを考えて、自分から先生に聞きにいく行動力が重要。積極的にキャリア支援課も活用し、充実した学生生活を送ってください。

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